NITTAN、新和精密を連結子会社化、北米・インドで事業拡大へ

■経営一体化で迅速な投資判断、ニッタンインディアテックと連携強化

 NITTAN<6493>(東証スタンダード)は2月27日、新和精密の連結子会社化および2026年3月末基準における株主優待制度の取扱い変更を発表した。いずれも同日開催の取締役会で決議したものである。

 新和精密はNITTAN、柳成企業、EATONが出資する企業で、これまで持分法適用会社であった。今回の連結子会社化は、経営の一体性強化、事業競争力の向上、迅速な投資判断の実現を目的とするものだ。内燃機関需要が堅調で、インド市場も拡大基調にある中、新和精密は北米・インドで販売を拡大している。連結子会社化により、子会社ニッタンインディアテックとの連携を強め、インドを含むグローバル事業の拡大を図る。

 一方、株主優待制度については、2026年3月末基準に限り継続保有期間の条件を適用しない。出来高増加を背景に新たに株主となった個人投資家にも、昨年同様の優待を提供する。2027年3月末基準以降は従来どおり継続保有条件を再適用し、制度の基本内容は変更しない。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  2. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  3. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  4. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  5. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  6. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る