DDSがイオン銀の指紋認証ATM報道を受け連想買い広がり13%高

銘柄

■世界初のウェアラブル指紋認証機器もあり用途拡大などに期待

 ディー・ディー・エス(DDS)<3782>(東マ・売買単位100株)は30日の後場も値上がり率10%台を保ち、13時を過ぎては13%高の433円(50円高)前後で推移。東証マザーズ銘柄の値上がり率3位を競う位置につけている。指紋認証システムの開発などを行い、イオン<8267>(東1)グループのイオン銀行が来年3月から指紋の認証だけでATMの取引ができるようにする、などと30日付の日本経済新聞朝刊で伝えられ、連想買いが活発化した。ATMの大手であるOKI<6703>(東1)なども高い。

 報道によると、このたびのイオン銀行のATMはまず1店舗に導入し、指紋判別はベンチャー企業のリキッド(東京・千代田区)と提携して行う。しかし、たとえばDDSは10月に世界初のウェアラブル指紋認証機器を発表するなどで先行。用途拡大につれて需要増加に拍車がかかる可能性が期待されている。

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