【引け後のリリース】住友商事が世界最大のトレーラーメーカーに出資

引け後のリリース

■中国の中集車輛(集団)有限公司と新興国での物流需要増大をにらむ

 住友商事<8053>(東1・売買単位100株)は8日、世界最大のトレーラーメーカー、中集車輛(集団)有限公司(社長:李貴平、本社:中国広東省シンセン市、以下「CIMC車両」)への増資を引き受け、12億円を出資する合弁契約書を締結したと発表した。8日の株価終値は1200.0円(5.0円高)となり、日経平均が反発し切れなかった中で堅調となった。

 発表によると、CIMC車両は、中国・米国・欧州・豪州などでセミトレーラーなどの架装車両を製造・販売しており、2015年度は12万台以上のセミトレーラー販売台数を見込むなど、全世界で10%のシェアを誇る世界最大のセミトレーラーメーカー。また、積極的に機械化を取り入れた次世代型の工場を設立するなど、コスト低減と品質向上の両面で競争力を強化し、東南アジア・中東・アフリカなど新興国でのシェア拡大に注力している。

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 一方、住友商事は、かねてから東南アジア・中東・アフリカなどの新興国で日系自動車メーカーの販売事業を展開しており、今回の出資を機に住友商事とCIMC車両は、これらの新興国における経済成長に伴う物流需要の増大をにらみ、双方の知見を活かしセミトレーラーをはじめとする架装車両の販売拡大に取り組んでいく。戦略パートナーとしての関係構築をもとに、今後さまざまな領域での協業の可能性を検討していく。

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