【引け後のリリース】川崎重工の省エネタイプばら積運搬船が進水

■神戸工場で進水し、岸壁にて艤装工事を行い今年3月に竣工し引き渡す予定

 川崎重工業<7012>(東1・売買単位100株)は20日、神戸工場でパナマのTRIUMPH WISDOM S.A.(トライアムフ ウィズダム エス エー)向け省エネタイプの55型ばら積運搬船「AMIS GLORY (アミス グローリー)」(当社第1726番船)の進水式行ったと発表した。

 本船は、当社が新たに開発した省エネタイプの55型ばら積運搬船の5番船で、穀類、石炭、鉱石、鋼材などの貨物が積載でき、全長約189.90メートル、幅32.26メートル、深さ17.90メートル、総トン数約3万1700トン、載貨重量トン数は約5万5000トン。各ハッチカバー間の船体中心線上に4基の30トンデッキクレーンを装備しており、荷役設備の無い港湾でも荷役作業が可能。進水後、岸壁にて艤装工事を行い、今年3月に竣工し、引き渡す予定。

新開発の省燃費型ディーゼル主機関をはじめ、高効率タイプのプロペラ、抵抗の少ない滑らかな船首形状を採用し、燃料消費量を低減させている。海洋汚染防止条約によるNOx排出量二次規制に対応している。

 20日の株価は351円(20円安)となり昨年来の安値を更新。日経平均が今年最大の下げ幅となる632円安になり昨年来の安値を更新した相場に押される展開だった。

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