TAC 「相続アドバイザー講座」を開講

■100名超の申込みを見込む

TAC<4319>(東1)は13日、「相続アドバイザー講座」を開講したと発表。

相続アドバイザー3級は、2014年3月より実施されている試験で、初回の試験で受験者が約1万になるほど非常に注目度が高い試験といえる。
そのような中で、2015年より相続税及び贈与税の税制改正が行われたこともあり、受講生の関心も高くなっていて、1月12日の第1回講座には通信受講を含め83名もの申し込みがあった。1月19日(月)の本試験申込期間(3月受験用)終了までに、100名超の申込みを見込んでいる。

TAC八重洲校、DVD講座、Web通信講座で受講することが出来る。開講時期は、1月12日から2月14日まで。

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