テクマトリックスの第3四半期連結業績は増収大幅増益

■利益面での進捗率は前期を上回るペース

 テクマトリックス<3762>(東1)の第3四半期連結業績は、売上高156億89百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益10億04百万円(同29.7%増)、経常利益9億86百万円(同26.9%増)、純利益6億18百万円(同38.2%増)と増収大幅増益となった。

 第3四半期間のトピックスとしては、情報基盤事業では、沖縄クロス・ヘッドが日本ヒューレット・パッカードと共同で沖縄県が整備した国際情報基盤を活用し、次世代IoTサービスセンターの提供を開始した。
 また、アプリケーション・サービス事業ではソフトバンクと合同会社医知悟との提携による病理専門医の遠隔からのコンサルテーション業務を支援するプラットフォームサービスの提供を開始した。この他にも積極的に新しいビジネスを立ち上げ、IT需要の変化を先取りする取組を行っている。

 通期連結業績予想は、売上高223億円(前期比6.6%増)、営業利益16億50百万円(同19.4%増)、経常利益16億50百万円(同16.1%増)、純利益10億30百万円(同24.2%増)を見込んでいる。

 ちなみに進捗率を見ると、売上高70.3%(前年同期72.0%)、営業利益60.8%(同56.0%)、経常利益59.8%(同54.7%)、純利益60.0%(同53.9%)となっている。利益面では前期を上回るペースといえる。

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