【株式市場】円安など好感し米国の財政出動にも期待強く日経平均は一時241円高

株式

◆日経平均の前引けは1万9222円56銭(103円57銭高)、TOPIXは1540.96ポイント(5.64ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億258万株

チャート15 3月1日(水)前場の東京株式市場は、米国の耐久財受注などを受けて再び利上げ観測が強まったとされてドル高・円安基調になり、米トランプ大統領の大規模な財政出動への期待も強く、日経平均は10時過ぎに241円07銭高(1万9360円06銭)まで上げた。その後は、トランプ大統領の議会演説後は目先的に材料出尽し感が広がるとの見方もあり、日経平均の前引けは103円57銭高(1万9222円56銭)となった。日経JASDAQ平均は14日ぶりの反落模様になり、東証マザーズ指数も軟調。

 牧野フライス製作所<6135>(東1)が大手証券による目標株価の引き上げなどを材料に上げ、資生堂<4911>(東1)はしわ改善効果のある成分の実用化に期待が広がり出直り拡大。オウチーノ<6084>(東マ)は新任取締役や定款一部変更が思惑視されストップ高。セルシード<7776>(JQG)は「食道再生上皮シート」に関する発表が好感されて出直りを拡大。

 東証1部の出来高概算は10億258万株、売買代金は1兆1296億円。1部上場2002銘柄のうち、値上がり銘柄数は859銘柄、値下がり銘柄数は974銘柄となった。

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