メタップスは「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消

■第2四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換

 メタップス<6172>(東マ)は14日、今17年8月期通期業績の営業利益の拡大が見込まれることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさ せるような事象又は状況は現時点で存在しないと判断し、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消した。

 同日発表した第2四半期連結業績は、同社が記載解消を発表するにふさわしく、大幅増収増益で黒字転換となった。なお、同社の決算は、IFRS国際会計基準を適用している。

 第2四半期連結業績は、売上高63億18百万円(前年同期比101.2%増)、営業利益3億83百万円(前年同期△2憶86百万円)、税引き前利益4億42百万円(同△3億70百万円)、四半期利益3億15百万円(同△3億95万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益2億71百万円(同△4億02百万円)、四半期包括利益合計額5億61百万円(同△7億40百万円)であった。

 アプリ収益化プラットフォーム“metaps”などの既存サービスが堅調に推移したことに加え、ファイナンス関連サービスが寄与した。ファイナンス関連サービスは、大型案件の一部寄与の影響で、今第2四半期連結累計期間は連結売上高の4割超を占めるまでに成長した。利益面では、Smartcon Co. Ltd.を含むファイナンス関連サービスによる業績寄与が営業利益の押し上げ要因となった。

 今17年8月期通期連結業績予想は、売上高180億円(前期比102.5%増)、営業利益7億円(前期△3億10百万円)を見込む。

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