児玉化学はトヨタ新型「カムリ」への採用など好感し2日連続ストップ高

株式市場 銘柄

■新開発の三次元加飾工法による内装部品、ほかにも量産準備段階の製品も

 児玉化学工業<4222>(東2)は21日、取引開始後に2日連続ストップ高となり、125円(30円高)で売買されたあとそのままストップ高買い気配となっている。

 20日付で、三次元加飾工法によりタイガーアイ模様フィルムで加飾した内装部品(センターコンソール)がトヨタ自動車<7203>(東1)の新型「カムリ」に採用され7月から本格的に量産を開始したと発表。連日好感されている。今期・18年3月期の業績は、期初の段階から5期ぶりに完全黒字化する見通しとしており、黒字化後の回復が早まる期待が言われている。

 発表によると、カムリ向けのほかにも、「現在、本製品に続き量産化準備段階の製品もあり、今後、更に本工法の適応範囲が広がると期待され、当社としては、他車種への展開を図るとともに、自動車以外の分野にも積極的な展開を図っていく」とした。(HC)

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