【株式市場】NYダウ連日最高値は好感するが地政学的リスク再燃し業績好調な銘柄など選別買い

株式

◆日経平均の前引けは1万9946円32銭(13円52銭安)、TOPIXは1620.73ポイント(0.49ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億5147万株

チャート5 31日(月)前場の東京株式市場は、NYダウが前週末まで3日続けて最高値に進んだことは好感されたが、北朝鮮の弾道ミサイルを巡って漠然と手控える雰囲気があり、主力株は日立製作所<6501>(東1)神戸製鋼所<5406>(東1)など四半期業績の好調な銘柄を除いて重さが目立った。日経平均は取引開始後に67円94銭安(1万9891円90銭)まで軟化し、その後は一時的に24円高となったが総じて軟調に推移し、前引けは13円52銭安(1万9946円32銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も軟調。

 四半期決算が大幅増益だった日本高周波鋼業<5476>(東1)日本ライフライン<7575>(東1)などが上げ、アクセルマーク<3624>(東マ)はストップ高。燦キャピタルマネージメント<2134>(JQS)はバイオマス発電事業の申請拡大報道などが言われて高い。

 出来高概算は9億5147万株、売買代金は1兆1665億円。1部上場2024銘柄のうち、値上がり銘柄数は652銘柄、値下がり銘柄数は1256銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る