富士ソフトサービスビューロの今3月期第1四半期は大幅増収増益、利益面上期計画を超過

■コールセンターサービス・BPOサービスともに好調

 富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS)の18年3月期第1四半期業績(非連結の売上高は、コールセンターサービス・BPOサービス分野ともに、官公庁向けの案件が、新規案件・既存案件ともに拡大し、23億49百万円(前年同期比28.9%増)となった。利益は、体制強化に伴い販売管理費が増加したものの、売上高の拡大や原価率の改善により、営業利益が69百万円(前年同期は4百万円)、経常利益が70百万円(同3百万円)、四半期純利益が52百万円(同1百万円)となり、利益面は上期計画を超過した。

 コールセンターサービスの売上高は、11億16百万円(前年同期比25.4%増)。国民健康保険中央会から新規受託したITヘルプデスク業務が今期の4月よりスタートしたことに加えて、既存の日本年金機構向け年金相談業務において、業務拡大により売上規模が拡大した。BPOサービスの売上高は12億33百万円(同32.2%増)。日本年金機構向けの年金事務業務が伸張したほか、民間系はスキャニング及び記帳代行業務が好調に推移した。

 2018年3月期業績予想は、売上高が94億円(前期比10.0%増)、営業利益が2億90百万円(同7.3%増)、経常利益が2億90百万円(同2.0%増)、純利益が2億10百万円(同0.2%増)としている。

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