【株式市場】日経平均は小反落だがTOPIXやJPX日経300平均は高く4日続伸

株式

◆日経平均の終値は2万3788円20銭(61円79銭安)、TOPIXは1892.11ポイント(2.82ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億9260万株

チャート5 10日後場の東京株式市場は、為替が昼前から1ドル112円台の前半で高どまりする印象になったが、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段ジり高となるなど主力株の一角が強く、日経平均は約50円安(2万3800円)前後の水準で底堅く推移した。日経平均は4日ぶりに小反落となったが、TOPIX(東証株価指数)、JPX日経300平均は高く4日続伸。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、原油高を受けて日本海洋掘削<1606>(東1)が一段高となり連日高値を更新。日本和装ホールディングス<2499>(東2)は非上場会社の着物に関する事件を受けて需要回帰とされて出直り拡大。データホライズン<3628>(東マ)は広島大学の「人工知能(AI)を用いた医療・健康データ解析と生活・健康指導システムの研究開発」に参加していることなどが言われてストップ高。Eストアー<4304>(JQS)は個人投資家向け説明会に積極的であることが言われてストップ高。

 東証1部の出来高概算は15億9260万株(前引けは8億2401万株)、売買代金は2兆7931億円(同1兆3672億円)。1部上場2063銘柄のうち、値上がり銘柄数は969(同957)銘柄、値下がり銘柄数は1007(同988)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は21業種(前引けは20業種)となり、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉱業、パルプ・紙、輸送用機器、不動産、海運、銀行、その他製品、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る