【株式市場】昨日上場のコラボスは大波乱だが日経平均は15年ぶりの高値を更新

◆日経平均の終値は1万9544円48銭(107円48銭高)、TOPIXは1582.46ポイント(11.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は20億4469万株

チャート11 18日後場の東京株式市場は、ファナック<6954>(東1)などが引き続き強い推移を続け、14時頃に2月の訪日外客数が単月で過去最高を更新と伝わり、高島屋<8233>(東1)などのデパート株や宿泊予約サイトの一休<2450>(東1)などが一段高となったほか、提携を発表した任天堂<7974>(東1)ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は気配値のままストップ高を続け、日経平均は大引けにかけて2000年4月以来の1万5000円台に乗り、118円72銭高(1万9555円72銭)まで上げた。

 東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は軟調だったが、ITBook<3742>(東マ)がマイナンバー制度関連とされて連日ストップ高となり、アルトナー<2163>(JQS)は週明けに発表した決算を連日好感して連続ストップ高となった。

 昨日新規上場となった2銘柄のうち、コラボス<3908>(東証マザーズ、売買単位100株)は9時6分に公開価格3620円の2.4倍で初値をつけた。が、前引け間際から後場は一転ストップ安のまま大波乱となった。一方、エムケイシステム<3910>(JQ、売買単位100株)は12時46分に公開価格3500円の4.3倍になる1万5120円で初値がつき、高値は1万6800円、終値は1万4110円となった。

 東証1部の出来高概算は20億4469万株(前引けは9億9885万株)、売買代金は2兆5369億円(同1兆2137億円)。1部上場1868銘柄のうち、値上がり銘柄数は1030(同758)銘柄、値下がり銘柄数は683(同929)銘柄。

 また、東証33業種別指数のうち値上がりした業種は27業種(同16業種)となり、値上がり率上位の業種は、その他製品、電気機器、サービス、銀行、精密機器、証券、商品先物、小売り、陸運、倉庫・運輸、保険、などとなった。

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