マーケットエンタープライズの18年6月期は2ケタ増収大幅増益で黒字転換

■利益面は当初予想を大幅に上回る

 ネット型リユース事業を展開するマーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は23日、18年6月期決算説明会を開催した。既に、13日に発表しているように、18年6月期連結業績は、2ケタ増収大幅増益で黒字転換となった。

 売上高は、当初計画を下回ったものの、利益面では大幅に上回り、営業利益で55百万円、経常利益で51百万円、純利益で29百万円当初計画を上振れた。

■法人向けの農機具、建機、医療機器の売上が7億99百万円と大きく成長

 上振れた要因は、新規ビジネスである法人向けの農機具、建機、医療機器の売上が7億99百万円と前年の6.7倍と大きく売上を伸ばしたことによる。

 その結果、18年6月期連結業績は、売上高63億33百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益96百万円(前年同期△07百万円)、経常利益94百万円(同04百万円)、純利益31百万円(同△19百万円)となった。

 今期も新規ビジネスの売上は好調を見込み、前期の倍増を予想している。一方の、既存の個人向けリユースの売上も事業環境が良いことから前期の成長率を上回ると見ている。また、前期には西東京リユースセンター、札幌リユースセンターを設立したことで、全国10拠点となり、ほぼ投資はひと段落したことから、今期から収穫の時期を迎える。

 19年6月期連結業績予想は、売上高77億円(前期比21.6%増)、営業利益1億60百万円(同65.8%増)、経常利益1億62百万円(同70.5%増)、純利益80百万円(同150.4%増)と大幅増収増益を見込む。

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