パイプドHDの第2四半期は増収ながら大幅減益

■前期90名、今期76名とあわせて166名の人件費が嵩む

 パイプドHD<3919>(東1)は3日、第2四半期決算説明会を行った。19年2月期第2四半期連結業績は、増収ながら大幅減益となった。大幅減益となった主な要因は、前期90名、今期76名とあわせて166名の人件費が嵩んだことによる。

 その結果、19年2月期第2四半期連結業績は、売上高26億23百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益1億76百万円(同59.4%減)、経常利益1億73百万円(同59.8%減)、純利益75百万円(同74.1%減)であった。

 大幅減益となったものの、通期業績予想は、当初予想を据え置いている。

 17年2月期の連結営業利益8億45百万円が過去最高である。しかし、その時点で、今後の成長を継続するには、人材が不足する状況であったことから、前期より採用を促進したことで、18年2月期は営業利益7億50百万円、今期予想営業利益5億円と2期連続の減益を見込んでいる。

■下半期以降は採用をストップし、今期通期連結業績予想の達成を目指す

 同社では、前期と今期第2四半期までで166名採用したことで、下半期以降は採用をストップする。そして、今期通期連結業績予想の達成を目指すとしている。

 ちなみに、19年2月期連結業績予想は、売上高58億円(前期比12.8%増)、営業利益5億円(同33.4%減)、経常利益4億90百万円(同34.6%減)、純利益3億円(同34.5%減)を見込んでいる。

 前期と今期で166名採用したことで、今期は人件費が負担となることで減益を見込んでいるが、中期経営計画2020では20年2月期売上高73億円、営業利益17億円を見込んでいることから、来期の急成長が期待される。

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