タツミは後場もストップ高に張り付く、曙ブレーキに関する報道が材料の見方

■「6工場を閉鎖・売却する方針」と伝えられ、会社側は「決定した事実はない」

タツミ<7268>(JQS)は7月24日の後場、買い気配のままストップ高の428円(80円高)で始まり、朝方にストップ高で売買されたあとは買い気配に張り付いている。ディスクブレーキ部品、ブレーキマスターパワー部品、などを生産し、買い材料としては、曙ブレーキ工業<7238>(東1)に関して、「日米欧で6工場を閉鎖・売却する方針を固めた」(日本経済新聞2019年7月24日付朝刊)と伝えられたことが発端との見方が出ている。

 これに対し、曙ブレーキ工業は24日朝、「7月23日午後ならびに24日の報道に関して」とのリリースを発表し、日米欧の6工場閉鎖・売却や従業員の削減については、各地域において、さまざまな生産体制の最適化を検討しているが、具体的な内容、規模及び時期については、今後、関係者との協議により確定し定していくことを予定し、現時点で具体的に決定した事実はないとした。(HC)

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