ラ・アトレがMGホームグループと提携、中部圏・関西圏へも本格展開

■MGホーム、その連結子会社アーキッシュギャラリーと業務提携

 マンション開発や商業施設開発・管理など全方位の不動産事業を行うラ・アトレ<8885>(JQG)は10月16日、VTホールディングス<7593>(東・名1)の連結子会社エムジーホーム(MGホーム)<8891>(東・名2)と同社の連結子会社である株式会社アーキッシュギャラリー(以下「AG社」)との間で、同日付で業務提携を行ったと発表した。

 これにより、首都圏・関西圏・中部圏で実績のある3社の経営資源を有効に活用する幅広い共同展開が可能になる。

■商業施設開発や分譲マンションなどの不動産開発で3社のシナジー創出

 首都圏・関西圏・中部圏での商業施設開発や分譲マンション事業など不動産開発事業で3社が相互に協力し、それぞれの技術、ノウハウ、商品企画・販売力などの経営資源を有効に活用することで、シナジーの創出及び事業機会の拡大を図り、持続的な企業価値向上を目指していくとした。

■オフィスやショールームの設計・施工などまで幅広いニーズに対応

 MGホームは、愛知県・岐阜県において、新築ファミリーマンションを中心とした分譲マンション事業を主軸にしながら注文住宅や不動産管理など住関連事業領域を拡大し、地域に根付いた地域密着型経営スタイルで様々な住宅関連サービスを提供している。

 AG社は、MGホームの連結子会社であり、首都圏・関西圏・中部圏において、オーダーメイドの注文住宅のほか、商業施設やオフィス、自動車ショールームの設計・施工等、工事請負会社として多種多様なニーズに幅広く対応し、斬新で話題性のある建築商品を提案・提供している。

 また、ラ・アトレは、早くから事業の多角化に取り組み、新築不動産販売から再生不動産販売、商業施設開発、高齢者住宅事業、ホテル事業、不動産賃貸まで全方位の事業ポートフォリオを構築し、多種多様な不動産事業を展開し、幅広いノウハウを有している。業績は好調で、今12月期の連結業績見通しは、売上高、経常利益などが連続最高を更新する見込みとなっている。

 中期経営計画では、事業チャネルの多様化による更なる企業成長を目指していくことをテーマに掲げ、事業パートナーとの連携・提携強化により、経営の効率化を図るとともに、より強固な事業体制の構築を推進している。(HC)

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