【株式市場】米金利など注目され日経平均は一時273円安だが好決算株などは高い

株式市場 銘柄

◆日経平均の終値は1万9291円99銭(239円64銭安)、TOPIXは1574.64ポイント(10.97ポイント安)、出来高概算(東証1部)は23億6567万株

チャート5 7日後場の東京株式市場は、今夜、米FRBイエレン議長の講演内容が判明する上、引き続き英国の総選挙の結果によってはユーロ安・円高が強まる可能性があるとされ、様子見ムードが拭えない相場となった。ファナック<6954>(東1)が前後場ともジリ安基調となり、日経平均は14時30分頃に273円78銭安(1万9257円85銭)まで下げ、終値としては4月1日以来の1万9300円割れとなった。中で日経JASDAQ平均のみは堅調で反発した。

 中で、原発再稼働を巡る政府発言や司法判断などへの期待から東京電力<9501>(東1)などの電力株が強く、ACCESS<4813>(東マ)は「ワイヤレスジャパン2015」(5月27日~29日)に独自ソリューションを出展とされて期待が高揚し、ガーラ<4777>(JQS)は5月1日に発表した業績見通しが予想より赤字が軽いとの見方で急伸し、この日に3月決算を発表したシステム・ロケーション<2480>(JQS)も高い。

 東証1部の出来高概算は23億6567万株(前引けは11億9693万株)、売買代金は2兆8617億円(同1兆4470億円)。1部上場1882銘柄のうち、値上がり銘柄数は694(同899)銘柄、値下がり銘柄数は1044(同835)銘柄。

 また、東証33業種別指数のうち値上がりした業種は6業種のみ(前引けも6業種)となり、値上がり率上位は電力・ガス、保険、石油・石炭、非鉄金属、ガラス・土石、鉄鋼となった。

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