サンエー化研は外出自粛で「レトルトパウチフィルム」など注目され後場10%高

■医療器具用「滅菌用包材」などの高機能フィルムに需要増加の期待が

サンエー化研<4234>(JQS)は4月15日の後場、13時30分にかけて10%高の506円(46円高)前後で推移し、取引時間中としては2月27日以来の500円台回復となっている。

 FPD用の高機能フィルムで知られるが、医療器具用の「滅菌用包材」やレトルト食品用の「レトルトパウチフィルム」、袋のまま電子レンジで加熱調理ができる「レンジDo!」などの大手でもあり、外出自粛による食品需要の変化に乗る銘柄として注目されている。

 袋のどの部分からでも手で簡単に引き裂ける「イージーカットフィルム」は、高齢化が進む中、より簡単な開封性を要求される介護食などの分野で注目され、コンビニ総菜などにも普及が広がっている。(HC)

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