ユーグレナは新型コロナウイルス感染症の抗体検査系の共同開発が注目され大きく出直る

■取引開始後に9%高

ユーグレナ<2931>(東1)は6月16日、大きく出直って始まり、取引開始後に9%高の832円(70円高)をつけ、上値を指向している。15日付で、「新型コロナウイルス感染症の抗体検査系の共同開発を開始」と発表。注目されている。

 発表によると、2001年に15人の理工系学生によって創立され研究者の集団で、新規事業の創出などに重点を置き、世界中のパートナー企業・公的機関と300を超える多角的なプロジェクトに取り組む株式会社リバネス(東京本社:東京都新宿区、大阪本社:大阪市)と共同で行う。

 東京理科大学村上康文教授の技術指導のもと検査系の開発に着手し、検査に同意を得たボランティアによるサンプル203検体を用いた試験から、陽性者を判別できるレベルで抗体検査ができることを確認したという。(HC)

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