ヨコレイ:道内最大級の低温物流施設へ起工式

写真=鍬入れする吉川社長

■低温物流ニーズ増・高度化見据え、「十勝第三物流センター」新設

ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、北海道河西郡芽室町「芽室東工業団地」内に稼働中の物流センター2棟(十勝物流センター、同第二物流センター)があるが、先般、その隣接地に3棟目となる「十勝第三物流センター(仮称)」を新設すると発表しており、本日現地で起工式を行った。

12.jpg
完成予定図

■第三物流センター建設~「進出10年間の集大成として」(吉川社長)

吉川同社社長は式後の挨拶で「地域の低温物流品質に対する新たな高いニーズがあり、当社が十勝地域進出10年間の集大成として第三物流センターを建設する。省エネにも優れた最新鋭の設計となっている。」と紹介し、来賓を代表して宮西芽室町々長から「1日も早く新たなる拠点として活動し欲しい。」と、同センターへの大きな期待を述べた。

なお、来賓は宮西義憲芽室町長、広瀬重雄同町町議会議長をはじめ、施工関係者など約40名が出席した。

■低温物流基地へ:収容能力6万1千トン超(3センター合計)

十勝平野は北海道東部にあり、良質な水、空気など環境に恵まれた大地で、国内農産物の一大産地であるとともに、芽室町は北海道横断自動車道が整備され交通アクセスに優れた地域である。

同社は、中長期的な視点から同地域の低温物流ニーズや高度化志向を見据え、設備の拡大をはかるもので、同センター竣工後は収容能力は6万1千トン(3センター合計)超の低温物流施設となり、道内最大級の低温物流基地となる。

なお、着工は27年5月、竣工は28年8月(いずれも予定)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る