綿半HDの3月期第1四半期決算は営業利益が5.3倍、高利益率商品が好調

■第2四半期・通期業績予想を増益修正

綿半ホールディングス<3199>(東1)が30日に発表した2021年3月期第1四半期連結決算は、高利益率商品の好調な推移や、チラシ・出張費などの経費が減少し、営業利益が前年同期比5.3倍の13億66百万円と大幅増益となった。

 売上高は新型コロナウイルス流行に伴う巣ごもり需要の増大や、M&A、店舗リニューアルにより同7.0%増の301億90百万円、経常利益が同5.2倍の14億36百万円、四半期純利益が同6.4倍の9億86百万円だった。

 併せて、第2四半期業績予想の増益修正を発表。前回予想に対して、営業利益を5億49百万円増額して17億70百万円(同89.3%増)、経常利益を5億88百万円増額して18億89百万円(同86.4%増)、四半期純利益を3億66百万円増額して11億39百万円(同106.6%増)へ上方修正した。

 巣ごもり需要によりDIY用品や園芸など利益率の高い商品の売れ行きが想定以上に好調であったこと、また、感染予防としてチラシ配布を中止したことや、出張中止による販管費の減少も寄与する。

 通期連結業績予想についても、上期業績の好調に伴い増益修正し、営業利益を2億97百万円増額して29億50百万円(同11.9%増)、経常利益を3億49百万円増額して32億円(同13.7%増)、純利益を2億34百万円増額して18億85百万円(同24.1%増)と6期連続での最高益更新を予想する。

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