【株式市場】日経平均は後場も高値圏で推移し上げ幅にソフトバンクGの寄与度が大きいが戻り高値を更新

株式

◆日経平均は2万3559円30銭(152円81銭高)、TOPIXは1651.10ポイント(14.46ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億7631万株

 9月14日(月)後場の東京株式市場は、自民党総裁選が14時開始とのことで、先行高した政策関連株に出尽しを警戒する様子があり、前場上げが目立った福島銀行<8562>(東1)は一進一退に転じ島根銀行<7150>(東1)が上げるなど、選球眼の必要な相場になった。日経平均は上げ幅に占めるソフトバンクG<9984>(東1)の寄与が大きいまま165円高で始まったあと小動きを続け、大引けまで動きはなく、新型コロナ急落後の回復相場で高値を更新した。

 後場は、任天堂<7974>(東1)が13時前からプラス転換して堅調ジリ高となり、キヤノン<7751>(東1)は在宅用コンパクト複合機に期待とされてジリ高を継続。グローバルダイニング<7625>(東2)は「GoToイート」への期待再燃とされ出直り拡大。リビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は昼前に業績予想の増額修正を発表し後場急伸。ぱど<4833>(JQS)は取引終了後に発表の四半期決算に期待強まるとされ次第高。

 東証1部の出来高概算は11億7631万株(前引けは5億6707万株)、売買代金は2兆1982億円(同1兆789億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1619(前引けは1612)銘柄、値下がり銘柄数は471(同481)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ/紙、非鉄金属、保険、金属製品、建設、ゴム製品、電力/ガス、水産/農林、鉄鋼、化学、などとなった。(HC)

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