VOYAGEがオンラインリサーチ分野でのグループ内事業を再編

IR企業情報

■出資比率を高める事で、両社の協業関係を強固に

 VOYAGE GROUP<3688>(東マ)は22日、オンラインリサーチ分野でのグループ内の事業再編を発表した。

 発表によると、同社の連結子会社であるリサーチパネルエイジア(RPA)が有するアジア地域におけるオンラインリサーチ事業を分割により新設する新設会社に承継させ、同時に同社が新設会社からその全株式を剰余金配当として取得し、完全子会社とする。
 
 また、新設会社と同社の持ち分法適用関連会社であるマーケティングアプリケーションズ(MApps)との間で、MAppsを株式交換完全親会社、新設会社を株式交換完全子会社とする株式交換を実施し、その対価として同社がMAppsの普通株式を取得するとした。

 同社グループは主力のアドテクノロジー事業とメディア事業に加え、2010年にRPAを設立し、アジア地域でのオンラインリサーチ事業を展開し、現在では日本・中国・韓国をはじめ11カ国で合計100万人を越えるアクティブ会員による調査を24時間多言語対応のサポート体制で実施できる。

 一方、MAppsは、2006年に創業し、「エンジニアリング」に強みを持つマーケティングインテリジェンスプラットフォーム企業として、オンラインサーベイツールやクラウド型のデータ集計・分析ツールなどを提供している。

 今回、同社グループはMAppsへの出資比率を高める事で、両社の協業関係を強固なものとすることを目的に、事業の再編を実施するとしている。現時点で、本株式交換後のMAppsの発行株式総数に対する同社グループの保有比率は、35%程度になる見込みである。尚、株式交換効力発生日は15年7月22日を予定。

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