マーチャント・バンカーズが建設会社と提携し不動産事業とのシナジー効果アップめざす

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■設立3年未満で直接工事を受注できる「特定建設業」認可のアスミ建設と業務提携

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は11月13日、建設業への取組みを本格的に行うことを発表した。11月9日付で、設立3年未満ながら発注者から直接工事を受注する元請となることのできる特定建設業の認可を受けているアスミ建設株式会社(群馬県高崎市)との業務提携契約書を締結。不動産事業とのシナジーの期待できる分野へ事業を展開する。

■不動産事業全般を事業として総合的に展開してゆく体制が整う

 マーチャント・バンカーズは、投資会社として、大都市部のマンションへの投資により、堅固な収益基盤を構築してきたが、さらに収益性が高く、また、不動産事業とのシナジーの期待できる分野へ事業を展開すべく業務提携先について検討していた。

 アスミ建設は、2018年5月設立だが特定建設業の認可を受けており、発注者から直接工事を受注する元請となることができる。資金力の制約から規模の大きい工事を受注することができなかったが、マーチャント・バンカーズと共同事業体を組成し、必要な資金を拠出することにより、資金力の制約を受けることなく数億円規模の工事を元請けとして受注することが可能になる。

 これにより、不動産事業全般を事業として総合的に展開してゆく体制が整った。今後、さまざまな工事を受注することにより、グループとして、建設業に取組み、リノベーション事業、土地の取得、戸建及びマンション開発も手掛けて行く計画だ。(HC)

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