CRI・ミドルウェアは音楽教育アプリにサウンドウェア提供など注目され再び戻り高値を更新

■楽しく楽譜の読み方を身に付ける「Primo」教育のデジタル化に

CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は11月24日、10時過ぎに1946円(106円高)まで上げて戻り高値を更新し、前引けにかけても強い展開を続け再び一段高となった。

 同社のサウンドミドルウェア「CRI ADX2(以下、ADX2)」が(株)国際音楽教育研究所の音楽教育アプリ「Primo-プリモ-」に採用されたと11月19日付で発表。教育のデジタル化促進の動きが追い風になっている。

 発表によると、「Primo」は「音楽の基礎をしっかり学べるアプリで、一日わずか10分の学習で、楽しく楽譜の読み方を身に付けることができます」という。(HC)

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