ケイブが戻り高値に進む、解散したゲーム製作委の費用は全額回収の見込みで新たな開発投資

株式市場 銘柄

■5月通期の予想は未記載だが合理化進展への期待強い

 ケイブ<3760>(東証スタンダード)は5月23日、再び出直りを強め、後場は一段と強含んで始まり6%高の870円(52円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。3月中旬にスマートフォンゲーム製作委員会の解散を発表したが、発生した開発費は開発委託先が全額負担することになり、投資額の全額が回収される見込みで、その投資額で新規スマートフォンゲームの開発を検討、などとしたため、期待が衰えないとの見方が出ている。

 4月に発表した第3四半期の連結決算(2021年6月~22年5月・累計)は営業利益が7.3億円の損失となるなど全体に赤字を計上し、5月通期の予想は現時点で未記載としたが、1月に台湾の連結子会社の解散を発表するなどで、合理化の進展に期待する様子がある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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