みらいワークスは電通グループとの提携など材料視され一段と出直り強める

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みらいワークスは電通グループとの提携など材料視され一段と出直り強める

■新たなプラットフォームの共創を目的に6月から業務提携

 みらいワークス<6563>(東マ)は5月27日の前場、12%高の1253円(138円高)まで上げた後も1200円台で推移し、一段と出直りを強めた。電通グループ<4324>(東1)の電通が100%出資する子会社などとの業務提携が材料視されていた。

 26日、株式会社電通から独立したプロフェッショナルが所属する、株式会社電通が100%出資する子会社、ニューホライズンコレクティブ(New Horizon Collective)合同会社と、両社がそれぞれ提供する大手企業のミドル・シニア人材を対象としたキャリア支援事業を通じて、新たな仕事の紹介や多様な働き方を実現するプラットフォームの共創を目的として、6月1日より業務提携を行うと発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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