ケイアイスター不動産が上場来初の5000円台に進む、きょう夕方、とちぎテレビ「イブ6プラス」で「ひら家IKI」放送の予定

■RPAなどで1万4000時間の工数削減、連続最高益予想

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月2日、一段高となり、9%高の5340円(440円高)をつけた後も7%高前後で推移し、上場来の高値を更新、上場来初の5000円台に進んでいる。

 とちぎテレビ「イブ6プラス」6月2日18時放送分で同社の平屋戸建住宅「ひら家IKI」のモデルハウスがとり上げられると発表している。

 戸建住宅事業が好調で、今3月期も各利益の連続最高更新を予想。5月31日には、業務自動化ツールRPA、光学文字認識による書類自動データ化ツールAI-OCRの導入から1年2ヵ月で1万4000時間を超える工数削減に成功したと発表し、材料視された。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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