三井不動産は「三井アウトレットパーク台湾林口」第2期計画を着工、約310店舗にスケールアップへ

■林口国際メディアパーク開発始動!複合開発エリアへ進化

 三井不動産<8801>(東1)は、台湾三井不動産股份有限公司が設立したプロジェクト会社、三新二奧特萊斯股份有限公司を通じて「三井アウトレットパーク 台湾林口」の第2期計画の開発に着手することを決定したと発表。2021年7月2日に着工式を行い、開業は2024年を予定している。(写真=MOP台湾林口第2期外観イメージ)

 また、MOP台湾林口第2期着工を皮切りに、他事業者も含めた台湾北部有数の集客エリア「林口国際メディアパーク」の開発が始動する。

■約90店舗が2024年に開業予定、約310店舗にスケールアップへ

 今回着工する第2期の開発により、第1期(約220店舗)から約90店舗増加し、全体で約310店舗にスケールアップする。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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