ミロク情報サービスは連日活況高、米グーグルに関する報道を機に5年後売上高6割増などの中期計画など見直される

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■5ヵ年の中期計画では既存事業を継続成長しつつ新規事業を創出

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月12日、2日続けて大きく出直り、1719円(68円高)まで上げた後も堅調で5月24日以来の1700円台復帰となっている。

 米グーグルが同社の持分適用会社である株式会社pring(プリン、東京都港区)を買収して金融事業に参入すると9日付の日本経済新聞が伝え、連日、注目材料視されている。一方、ミロク情報サービスは、同日付で「保有株式に関する決定事実はございません」などと東証IR適時開示で発表した。

 ミロク情報サービスは、5月中旬に2021年度から2025年度の5ヵ年を対象期間とする「中期経営計画Vision2025」(中期計画)を発表しており、今回の報道を機に中期計画を改めて評価し直す動きもある。

 中期計画では、既存事業は「サブスク」比率の向上などで安定収益・継続成長を確保し、新規事業によるイノベーション創出などを推進し、到達年度の連結売上高550億円(21年3月期比61.8%増)、経常利益45億円(同2.8倍)、ROE:株主資本利益率22.7%(21年3月期は13.6%)などの目標を掲げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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