アジャイルメディア・Nは本当に好きなものをPRする「本物の」インフルエンサーに注目集まりストップ高

ストップ高 上がる 高い

■『真のファン』なら更なる訴求が可能、業務提携し新サービスを開始

 アジャイルメディア・ネットワーク(アジャイルメディア・N)<6573>(東マ)は10月21日の後場一段高となり、取引開始後に一時ストップ高の704円(100円高、16.6%高)まで上げて年初来の高値を更新している。20日付で、本当に好きな商品・ブランドをPRする業界初の「オーセンティック(本物の、正真正銘の)インフルエンサー」サービスを業務提携によって開始と発表し、注目が集まっている。700円台は、取引時間中としては2020年12月以来になる。

 国内最大手のYouTuberプロダクションである株式会社VAZ(東京都中央区)と業務提携し、起用するインフルエンサーが当該商品やブランドの『真のファン』であれば、更なる訴求が可能との考えに基づき、新サービス「オーセンティック・インフルエンサー」を開発、提供を開始するとした。株価は1年近く小動きで横ばいの相場が続いている中で久しぶりに本格的な動兆をみせている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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