FRONTEOは高齢入院患者の「転倒転落予測システム」注目され出直り強める

■独自開発の人工知能により国際評価基準で転倒・転落リスクを可視化

FRONTEO(フロンテオ)<2158>(東マ)は1月28日、後場一段と強含み、13時過ぎからは4%高を上回る315円(13円高)まで上げて出直りを強めている。同日午後、入院中の高齢患者の転倒リスク低減を目的に、「転倒転落予測システム『Coroban』について日本での特許査定を取得」と発表し、注目されている。

 発表によると、高齢化社会の進展を背景に、入院中の高齢患者の転倒リスク低減が大きな課題となっている。国際的な医療評価機関であるJCI(Joint Commission International)は、転倒転落リスクを低減させることを患者の安全の目標の1つに掲げている。

 このような社会的課題を解決するため、同社は、エーザイ株式会社と共同で転倒転落予測システム「Coroban」を開発した。独自に開発した人工知能Concept Encoderにより、入院患者の転倒・転落のリスクを可視化することを可能にしたという。(HC)

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