マルマエの12月末の受注残高は前年同月の2.9倍となり大幅増加が続く

■半導体、FPDとも好調、その他分野で新たに太陽電池関連の受注が

 マルマエ<6264>(東1)が1月14日の取引終了後に発表した12月の月次動向「2021年12月末の受注残高」は25.91億円(前年同月の2.9倍、前月比7.5%増)となり、引き続き大幅な増加が続いた。

 半導体分野では、受注と出荷検収共に高水準を維持していることから17.32億円(前年同月の2.6倍、前月比6.5%増)となった。また、FPD分野は、出荷検収が好調であったことから7.40億円、(前年同月の3.6倍、前期比では4.7%減)となった。その他分野は、出荷検収が順調に推移するなか、新たに太陽電池製造装置向けの受注があったことから1.19億円(前年同月の5.2倍、前月の14倍)となった。

 今後の見通しとして、半導体分野は、しばらくは高水準な受注が継続する見通しとし、FPD分野についても、中小型OLED向けを中心に、好調な受注環境を予想している。その他分野は、太陽電池製造装置向けの引き合いが継続しており、受注に向けた活動を行っていく。これらのような好調な市場環境に対し、設備投資の増額を行いながら生産も拡大させていく予定、とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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