加賀電子が創立55周年の記念配当を今期実施、前期の連結決算は売上高、各利益とも最高を更新

■22年3月期は営業利益、経常利益が3期連続、当期利益は2期連続で最高を更新

 加賀電子<8154>(東証プライム)は5月12日15時に2022年3月期の連結決算と今期・23年3月期の創立55周年記念配当を発表し、23年3月期の配当は、9月中間期に普通配当を1株当たり70円の予定とし、3月期末は普通配当70円に記念配当10円を加え80円の予定とした。年間では150円(前期比30円増配)となる。

 同時に発表した2022年3月期の連結決算は、売上高が4958.27億円(前期比17.4%増加)となり2期ぶりに過去最高を更新し、営業利益は209.15億円(同82.4%増加)、経常利益は214.56億円(同90.9%増加)となり、営業益、経常益とも3期連続で最高を更新した。また、親会社株主に帰属する当期純利益は154.01億円(同35.1%増)となり2期連続で最高を更新した。

 中核事業である電子部品事業が好調で、車載、医療機器および産業機器向けを中心として、期を通して好調な販売が継続した。さらに、独立系商社として多方面から物量を確保できたことなどにより、売上高、すべての利益項目とも過去最高を更新した。今期・23年3月期の連結業績予想は営業利益を1.4%増、経常利益を1.2%減などとし、現段階では横ばい圏での予想とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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