百貨店株が軒並み続伸し高値を更新、月次好調で「街角景気」回復、エリザベス女王の追悼展・回顧展への期待も

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■三越伊勢丹HDと高島屋は4日続伸し2日連続高値

 9月9日午前11時頃の東京株式市場では、百貨店株が軒並み続伸基調となり、三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は1190円(12円高)まで上げて4日続伸基調のなか2019年以来の高値を2日連続更新し、高島屋<8233>(東証プライム)も1660円(25円高)まで上げて4日続伸基調のなか2018年以来の高値を2日連続更新。阪急阪神百貨店のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)は3日続伸となって2022年以来の高値を1か月半ぶりに更新している。松屋<8237>(東証プライム)、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)は3日続伸基調。

 各社が9月1日に発表した8月の月次動向が軒並み2ケタの伸び率を示し、直近の続伸基調の原動力となっている上、内閣府が8日発表した「街角景気」(景気ウオッチャー調査)は8月に3ヵ月ぶりの改善と伝えられ注目材視された。加えて、英エリザベス女王の逝去が伝えられ、追悼展・回顧展のような催事が活発化すると予想して注目する様子もある。8月の月次動向では、三越伊勢丹HDは主事業会社である(株)三越伊勢丹の既存店売上高が前年同月比46.5%増加した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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