【株式市場】日経平均は159円安、2日続落だが後場は次第に持ち直す

◆日経平均は2万7153円83銭(159円30銭安)、TOPIXは1916.12ポイント(4.68ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億4475万株

 9月22日(木)後場の東京株式市場は、日銀の害規模金融緩和継続が昼前から伝えられはじめ、円相場は1ドル145円台の円安進行となり、SUBARU<7270>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が一段と上げたほか、円安は訪日観光にも追い風とJR東日本<9020>(東証プライム)などのJR各社や私鉄株も上げ、空運株も堅調転換。日経平均は257円安で始まり、次第に下げ幅を縮め、大引けは2日続落だが下げ幅100円台にとどまった。

 後場は、セントラル硝子<4044>(東証プライム)が一段と上げ、大株主から公開買付で株式を吸収することへの見直し買いとされて反発幅を拡大。gumi<3903>(東証プライム)は投資先の新プロジェクトの総合プロデューサーに秋元康氏が就任などの期待を買い直すとされ反発幅を拡大。クルーズ<2138>(東証スタンダード)はユーチューブ事業に任期アンバサダーを起用など好感され大幅高。キャンバス<4575>(東証グロース)は抗がん剤候補の臨床試験に関する開示が好感され2日連続ストップ高。

 新規上場のFPパートナー<7388>(東証グロース)は朝9時09分に2750円(同5.8%高)で初値をつけ、後場一段と上げてストップ高の3250円(同25%高)まで上げ、そのまま高値引けとなった。

 東証プライム市場の出来高概算は11億4475万株(前引けは5億8619万株)、売買代金は2兆6519億円(同1兆3335億円)。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は626(前引けは428)銘柄、値下がり銘柄数は1105(同1318)銘柄。

 また、東証33業種別指数は12業種(前引けは陸運1業種のみ)が値上がりし、値下がり率上位は、陸運、輸送用機器、空運、卸売り、電力ガス、ガラス土石、証券商品先物、石油石炭、ゴム製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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