科研製薬はアクシル・ライフサイエンス&ヘルスケアファンドに出資

ビジネス 万年筆 メモ

■最大で10億円を出資する

 科研製薬<4521>(東証プライム)は9日、アクシル・キャピタル・パートナーズ 2 号有限責任事業組合(東京都港区)が設立した「アクシル・ライフサイエンス&ヘルスケアファンド2号投資事業 有限責任組合」)に対し、最大で10億円を出資する契約を締結したと発表した。

 このファンドは、日本を主力とし、バイオ・ヘルスケア産業が盛んな米国やアジアの医薬品、再生医療、ヘルステック分野の未上場ベンチャーに投資するファンドである。科研製薬は、同ファンドへの出資を通じて、「長期経営計画2031」に掲げた成長戦略の主要施策である、開発パイプライン拡充のための「導入の拡大(導入探索機会の多様化)」を推進していく。これまでに培ってきた自社創薬基盤に加え、出資により国内外の有望なライフサイエンス関連ベンチャー企業に関する効率的な情報収集やネットワークの構築・拡大を図ることで、開発パイプラインの充実に繋がるものと期待しているとした。

(参考:ファンドの概要)

ファンド名:アクシル・ライフサイエンス&ヘルスケアファンド2号投資事業有限責任組合

設立時期:2022 年11月

ファンドの期間:10年間(12年まで延長可)

投資分野:医薬品、再生医療、ヘルステック

投資地域:日本を主力としつつ、米国のクロスオーバー、アジアなど海外にも投資

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る