AB&Company、美容室SENSEの子会社化に向け基本合意締結、成長力を評価し取得交渉へ

■レベニューシェア型サロン87店舗を展開するSENSEを評価、企業価値向上へ

 AB&Company<9251>(東証グロース)は7月23日、SENSEの全株式取得に向けた基本合意書を締結したと発表した。美容室業界の改革を掲げる同社は、外部の美容室との資本提携強化による企業価値の向上を目指しており、今回の株式取得はその一環である。取得に先立ち、同社取締役会にて同合意の締結が決議された。

 SENSEは、美容師とのレベニューシェア型サロンを全国87店舗展開しており、低コスト出店と黒字経営を実現している点が特徴である。初期投資を抑えながらスピード感ある事業拡大を可能とし、本部支援によって安定した運営体制を確立している。AB&Companyは、1,000店舗超の美容室運営で培ったノウハウを活かし、同社との提携を通じてさらなる成長を見込んでいる。

 同株式取得に向け、現在100%の株式を保有するMCP2株式会社と協議を進めており、外部専門家の評価を踏まえて取得価額を決定する予定である。株式譲渡契約の締結は9月、譲渡実行は10月を見込んでいる。なお、連結業績への影響については現在精査中であり、必要に応じて続報が公表される見通しである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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