アイフリークモバイルはe-Sports関連事業に特化したウェブサイトを開設

■ゲームを通じて日常に喜びと感動を提供

 アイフリークモバイル<3845>〈東証スタンダード〉は、急速に普及と発展の進む日本のe-Sports業界における受託事業に特化したウェブサイトを開設したと発表した。

 世界的な盛り上がりを見せているe-Sportsは、競技人口が世界で1億人以上と言われており、賞金総額が30億円を超える大会も開催されるなど、市場は年々拡大し続けている。また、第19回アジア競技大会 (2023年10月開催予定)で正式なメダル競技として採用されるなど、注目度が高まっている。将来的には五輪の正式種目に採用される可能性もあることから、関連する市場、事業への経済効果も期待されている。

 このような中にあって、e-Sportsを新しい文化として発展させていくために、同社は、ゲーム関連事業が有するノウハウを結集したe-Sports関連サービス(イベントの企画、運営、配信、機材貸出、スタッフの派遣等)の提供を通じて、より多くの人や企業、団体に活用してもらうことでe-Sportsの発展に貢献したいとの思いから、同サイトを開設したとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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