アークランドSHDは急伸、アークランズは下落、アークランドSHDを9月に完全子会社化

■両社の株主優待を合わせる形で新たな優待を設ける予定

 アークランドサービスホールディングス(アークランドSHD)<3085>(東証プライム)は4月17日、飛び出すように急伸し、一時20%高の2718円(462円高)まで上げる場面を見せて2018年1月以来の2700円台に進み、で見高も急増している。14日の15時、筆頭株主のアークランズ<9842>(東証プライム)と連名でアークランズがアークランドSHDを完全子会社化することなどを発表し、買い材料視されている。一方、アークランズは11%安前後で売買されている。

 発表によると、完全子会社化の効力発生日は2023年9月1日を予定し、アークランドSHDの普通株式は23年8月29日を最終売買日として上場廃止になる予定。

 ただ、両社の株主に対しては、グループ化のメリットを実感いただけるよう、アークランズの株主優待制度に現行のアークランドSHDの株主優待制度と実質的に同様の制度を新たに導入し、アークランズグループと共通で利用できる形で株主優待制度を新設する予定。

 具体的には、年2回、「かつや」、「からやま」などの指定店舗で利用可能な食事券を、アークランズが運営するムサシ、ビバホームをはじめとした小売店舗でも利用できるよう拡大した優待券として贈呈する予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る