タカラトミーグループ、『ポケモンメザスタ』が爆発的人気!これまでに2億匹のポケモンがゲットされる

■最新アミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』が大人気!

 タカラトミー<7867>(東証プライム)グループの玩具メーカー・タカラトミーアーツが、ゲームメーカー・マーベラス<7844>(東証プライム)との共同事業として2020年9月17日から展開している『ポケットモンスター』の業務用キッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』において、タグ(配出物)の累計出荷枚数が2億枚を突破したと発表。

 『ポケモンメザスタ』は現在新シリーズ「ゴージャススター」がスタートしており、2023年9月14日(木)からは「ゴージャススター2弾」が稼動開始する。

 『ポケモンメザスタ』は、ポケモンアーケードゲームでは初となる、隣同士の画面が連動して“協力バトル”ができる大画面の“ツイン筐体”で、ポケモンとバトルをして、ポケモンを捕まえ、筐体から配出される「タグ」を集める最新のアミューズメントマシン。『ポケモンガオーレ』の後継機種として2020年9月17日から稼動開始し、わずか1カ月で「タグ」の出荷枚数が1000万枚を突破し、前機種を上回る実績を記録した。幅広い層から人気を集め、特に4歳~8歳の子供を中心に圧倒的な支持を得ている。

 この『ポケモンメザスタ』は、稼動開始から2年9カ月後の2023年6月18日に、「タグ」の累計出荷枚数が2億枚を突破。これまでに2億匹のポケモンが捕まえられ、タグとして払い出されているということになる。

 『ポケモンメザスタ』で特に好評なのが「スペシャルタッグバトル」。超大型モニターを備えた“ツイン筐体”の特徴を生かし、2人のトレーナーが隣同士でプレイしているとランダムに発生するイベントで、通常は2つに分かれている画面が1つにつながる。友人同士で、親子で、時には偶然隣り合わせたユーザー同士で、大迫力の協力バトルが楽しめる点が人気を集めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■7日間摂取試験でBCAAやタウリン増加、血液健全性を維持  吉野家ホールディングス<9861>(…
  2. ■日本味と匂学会で優秀発表賞を受賞、応用研究に期待  花王<4452>(東証プライム)は9月24日…
  3. ■GHG削減価値をデジタル証書化、荷主に割り当て  商船三井<9104>(東証プライム)は9月19…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  2. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  3. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  4. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…
  5. ■全市場のわずか1.4%、希少な高配当利回り銘柄が浮上  株式市場では、高配当利回りを持つ10月決…
  6. ■「高市祭り」への期待と警戒交錯、資金は安定配当株へシフト  10月終盤相場は、「高市祭り」か「高…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る