シナネンHD、全国のミライフでCO2排出量を実質ゼロとする「ミライフカーボンニュートラルLPガス」を販売開始、9月26日より

■J-クレジット付とボランタリークレジット付の2種類をラインナップ

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社で、LPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフ西日本(大阪府大阪市)、ミライフ(東京都港区)、ミライフ東日本(宮城県仙台市)、ミライフ北海道(北海道札幌市)は、カーボンニュートラルを目指す取り組みの一環として、クレジットの購入によりCO2排出量を実質ゼロとすることが可能な「ミライフカーボンニュートラルLPガス」を、全国のミライフ事業所で9月26日より販売を開始した。

 「ミライフカーボンニュートラルLPガス」は、LPガスの採掘から最終消費までのライフサイクルで排出されるCO2排出量を、クレジットの購入によりオフセット(相殺)することで、CO2排出量を実質ゼロとするLPガスである。

 今回、地域すべての顧客の脱炭素を実現することに貢献することを目的として、「ミライフカーボンニュートラルLPガス」の販売を開始。2023年度は3,000tのCO2排出量の削減、2027年度は30,000tのCO2排出量の削減を目標としてミライフ各社で取り組む。

 取り扱いメニューは、国が認証したJ-クレジットを付帯した「ミライフカーボンニュートラルLPガス(J-クレジット)」に加え、民間団体が温室効果ガスの吸収量や削減量を認証したボランタリークレジットを付帯した「ミライフカーボンニュートラルLPガス(ボランタリークレジット)」もラインナップする。

 J-クレジットによるCO2削減は、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)を含めた公的な報告数値に寄与するものであり、特に多くのCO2を排出する中、具体的な削減目標を掲げている法人に有効である。一方ボランタリークレジットは、より手軽に導入することが可能であり、市場やステークホルダーへの周知や企業のイメージ向上を図りたい法人に適している。これらの特長を踏まえ取引先では、それぞれのニーズに応じたメニューの選択が可能となる。

 今後は、さらなる取り組みの拡大を目指し、将来的には電気・石油等の他取扱い製品から排出されるCO2排出量との相殺等も検討を進め、省エネ機器の導入支援と併せて、エネルギー消費に付帯する事業所内で発生する全てのCO2排出量に関する課題を一元的に解決可能とし、ユーザーのニーズに合ったベストミックスのサービス提供を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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