花王とコーセーはメイクアップ化粧品を再利用した水性ボールペンの試作を開始、サステナビリティ領域での協働の取り組み第一弾

■提供したメイクアップ化粧品がモーンガータにより「SminkArtペン」に生まれ変わる

 花王<4452>(東証プライム)とコーセー<4922>(東証プライム)は24日、サステナビリティ領域での協働の一環として、メイクアップ化粧品を再利用した水性ボールペン「SminkArtペン」の試作を開始したと発表。このボールペンは、両社が研究所で品質管理の過程で商品にならなかったメイクアップ化粧品を提供し、株式会社モーンガータがアップサイクルした色材を使用している。2024年以降、花王とコーセーが実施する各イベントで生活者に提供される予定。

 「SminkArtペン」は、株式会社サクラクレパスの技術協力のもと、モーンガータが2022年7月から開発を開始した水性ボールペン。アイシャドウなどの色のついた粉体のメイクアップ化粧品を原料としており、色や質感が美しいだけでなく、環境にも優しい商品です。2024年秋頃には一般発売も予定されている。

 花王とコーセーは、2021年10月から化粧品事業のサステナビリティ領域における協働を進めてきた。メイクアップ化粧品からアップサイクルされた絵具や印刷用インキなどの色材を用いた啓発イベントや包装資材への印刷など、様々な取り組みを実施している。今後も、持続可能な社会の実現に向けて、両社は協力していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る