ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で国立長寿医療研究センターの木下かほり先生が朝食の役割と良質なたんぱく質について解説

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第18回)」を11月22日(水)に掲載する。

 同社は、一人でも多くの方が心身ともに健康で豊かな毎日を過ごせるよう、管理栄養士が執筆する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。

 同メディアではフレイル・サルコペニアの予防に重要な栄養素と上手に摂取するためのポイントを発信している。

 第18回は国立長寿医療研究センター・管理栄養士の木下かほり先生が執筆した。木下先生は日本サルコペニア・フレイル学会の評議員を務める他、フレイル研究部の研究員としてもご活躍されている高齢期の食と栄養に関するエキスパート。

■第18回体内時計を意識して、良い朝食習慣で元気はつらつ!

 朝食の役割と良質なたんぱく質について解説。朝食は体内時計の調整や筋肉の健康維持に関わっている。また、食事量が減少する高齢期には、体たんぱく合成に利用されやすい良質なたんぱく質を補給する必要がある。朝食のたんぱく質の質が筋力低下防止や認知機能の維持に関係するなどの研究データもあり、非常に興味深い内容。

・執筆者:国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
 研究所 老年学・社会科学研究センター
 フレイル研究部 研究員
管理栄養士 木下 かほり先生

■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要

・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2023年12月13日(水)13時
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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