LINEヤフー、不正アクセスで情報漏えい、関係会社のPCがマルウェア感染が原因

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■ユーザー情報・取引先情報・従業者等の情報が流出した可能性

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は27日、第三者による不正アクセスを受け、LINEアプリのユーザー情報など30万件超など、ユーザー情報・取引先情報・従業者等に関する情報の漏えいがあることを発表した。同社は、ユーザーおよび関係者の皆さまに深くお詫びし、影響調査と必要な対応を進めているとしている。

■NAVER Cloud社のシステムを介して旧LINE社の社内システムに侵入

 不正アクセスの契機となったのは、同社関係会社である韓国NAVER Cloud社の委託先かつ同社の委託先でもある企業の従業者が所持するPCがマルウェアに感染したことだ。このPCから、NAVER Cloud社と同社の従業者情報を扱う共通の認証基盤で管理されている旧LINE社の社内システムへネットワーク接続を許可していたことで、NAVER Cloud社のシステムを介し、10月9日、同社のシステムへ第三者による不正アクセスが行われた。

■二次被害の報告はなし、関係省庁に状況を報告

 同社は10月17日に不審なアクセスを検知し、10月27日に外部からの不正アクセスによる蓋然性が高いと判明した。その後、同社の各サーバーに対するアクセスを遮断し、被害状況の把握と拡大の抑止の対応を実施した。11月27日時点でユーザー情報や取引先情報を利用した二次被害の報告は受けておらず、関係省庁にも適宜状況の報告を行っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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