内田洋行は第1四半期の売り上げ最高など好感され約4年ぶりの高値に進む

■インボイス向け需要やサブスク型ソフトライセンス好調

 内田洋行<8057>(東証プライム)は12月4日、大きく上げて始まった後ジリ高傾向となり、午前10時を過ぎては6%高の7530円(410円高)前後で売買され、2020年1月以来の7500円台に進んでいる。前取引日・1日の15時に発表した第1四半期連結決算(2023年7月21日~10月20日)の売上高が前年同期比13.9%増加し、営業利益は同50.1%増加。通期予想などの増額修正は行わなかったが、好感買いが先行している。

 第1四半期は、「教育ICTの需要期が通常の夏季納品に戻ることから、当初より前年対比で増収を想定して」いたが、「10月に開始のインボイス制度に間に合わせるためのシステム改修対応案件の集中」「クラウドベースのサブスクリプション型ソフトウェアライセンス契約の好調がさらに継続して推移したことなどから」、売上高は第1四半期として過去最高となった。第2四半期や2024年7月期通期の業績に上ぶれ期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  2. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
  3. ■節約志向が市場を動かす?  日本の消費者は、節約志向と低価格志向を持続しており、これが市場に影響…
  4. ■投資家の心理を揺さぶる相場の波  日米の高速エレベーター相場は、日替わりで上り下りと忙しい。とく…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る