グンゼが反発、電子部品事業の一部を台湾のFICに48億円で譲渡

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■ポートフォリオの戦略的見直しに基づく決定

 グンゼ<3002>(東証プライム)は22日、95円高(1.91%高)の5080円まで上げて反発している。同社は21日、電子部品事業の一部を台湾のFIRST INTERNATIONAL COMPUTER,INC(FIC)に売却すると発表。売却対象は、連結子会社のGuan Zhi Holdings Limited(GZH)の発行済株式の85.1%および日本と米国のタッチパネル事業の商権である。売却価額は4,500千US$(約48億円)で、2024年10月1日(予定)に実行される。売却により、GZHはグンゼの連結対象から除外される。

 グンゼは、この売却はグループ内のポートフォリオの戦略的見直しに基づくもので、FICのグローバルにおける電子部品業界の知見と主導的地位を踏まえ、タッチパネルビジネスをFICへ譲渡することが最適であると判断したという。グンゼは、2024年3月期連結業績に与える影響は現在精査中であり、今後、開示すべき事項が生じた場合には速やかに開示するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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