綿半HD、グループ会社「綿半ホームエイド」がチリの老舗ワイナリー「BALDUZZI」のこだわりワインを販売開始

■販売開始2週間で販売数1,000本を超えた

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」は、老舗ワイナリー「BALDUZZI(バルダッジ)」より本場チリのこだわりワインを現地よりも低廉な価格で仕入れ、販売を開始した。販売開始2週間で販売数1,000本を超えたとしている。

■300年の歴史をもつワイナリーが創業425年の綿半を選んだ理由

 ぶどうの栽培300年の歴史をもつワイナリーから声がかかった綿半、そこには、「一過性の付き合いではなく老舗企業が手を組んで末永く関係を続けていきたい」という想いがあった。

 今回綿半と手を組むワイナリーは、イタリアで200年間、チリに移住して100年間ワイン製造しており、現在も4代続く家族経営の元、300ヘクタールの農場を運営している企業である。このワイナリーは100%自社農場なので、栽培されるぶどうの品種・品質が安定しており、ワインの味にも反映されている。

 新発売のワインは、創業300年✕創業425年の企業が贈る、歴史に仕込まれたワインである。余計なコストを省ける家族経営のワイナリーだから、このクオリティで、この手頃価格を実現した。これらのワインが楽しめるのは、東日本では綿半だけである。

 広大な土地を持つぶどう畑で、今も手掴みで収穫し、熟練の手により仕込んでいる。照りつける太陽とアンデスの風。チリの寒暖差がぶどうの旨味をぎゅっと濃縮している。

■大切に守られる樹齢100年のぶどうの木

 ワイナリーの歴史を物語る、樹齢100年のぶどうの木。自然のまま地を這い、幹を太らせ育ったその木の幹にはキツネが身を寄せ、住み着いている。この「キツネが住むぶどうの木」はワイナリーの象徴として、今も大切に守られている。

■RESERVADOレゼルバード 499円(税込548円)

 味も値段も“飲みやすい”デイリーワイン。開け閉めも簡単なスクリューキャップを採用。肉料理や魚介料理にも料理酒としても気軽に使えられる

■RESERVA レゼルバ 980円(税込1,078円)
 2本以上購入で1本あたり799円(税込878円)

 レゼルバとは“樽で熟成させたワインや、グレードの高いワイン”のこと。フレンチオークで熟成した深みのある味わいとなっている。

【チリワイン】
発売日:発売中
販売店舗:綿半スーパーセンター、綿半ホームエイド、綿半フレッシュマーケット全店
     ※綿半一宮漁港店、坂戸店の2店舗を除く
販売価格:レゼルバード赤 白 499円(税込548円)
     レゼルバ 赤2種類 白2種類 980円(税込1,078円)※2本以上の購入で1本あたり799円(税込878円)
綿半グループの通販サイトの「うまいる」でも販売中!
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■環境要因は50%、漁獲圧は25%、状態空間モデルで初の定量評価  東京大学は11月1日、日本周辺…
  2. ■ドジャース、球団史上初の2年連続制覇  ロサンゼルス・ドジャースは、2025年MLBワールドシリ…
  3. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■金利環境改善が銀行株に追い風、逆張りの買いも有力視  今週の当コラムは、銀行株に注目することにし…
  2. ■「トリプル安」も怖くない!?逆張りのバリュー株ローテーションからは銀行株になお上値余地  「神風…
  3. ■気温急低下がシーズンストック相場発進を後押し  今週のコラムでは、バリュー株選好の別の買い切り口…
  4. ■「押し」のAI株より「引き」のバリュー株選好で厳冬関連株の先取り買いも一考余地  「押してだめな…
  5. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  6. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る