ユビキタスAIがストップ高、量子コンピュータの産学連携に関連の期待

■国の研究機関と富士通・日立など世界に先駆けて本格商用機と伝わる

 ユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)は2月27日、再び急伸し、午前9時半過ぎにストップ高の600円(100円高、20%高)で売買された後そのまま買い気配を続け、約1年半ぶりの600円台に進んでいる。「量子計算機で新会社、富士通・日立など10社参画、産学で商用化」(日本経済新聞2月27日付朝刊)と伝えられ、量子コンピュータを「30年度までに世界に先駆けて本格的な商用機を提供する計画」(同)などとされたことを受け、量子コンピュータ関連銘柄として買い殺到となった。

 報道によると、「新会社は国の研究機関である自然科学研究機構・分子科学研究所(分子研)主導で設立する。『冷却原子方式』と呼ばれる新しいタイプの量子コンピューターを手がける」(同)。量子コンピュータ関連銘柄として、フィックスターズ<3687>(東証プライム)、HPCシステムズ<6597>(東証グロース)、なども活況高となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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